施工事例
みかん農家さんの三世代が住むお家 新築工事が始まりました!
知多市 新築 建て替え工事 三世代が澄むお家
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工事をするにあたり、まず仮設トイレの設置を行います。トイレを置く場所に砕石をひいて平らにしました。
仮設トイレの設置を行いました。今回は水洗トイレを使用しています。
仮設トイレの『どこでも水洗くん』です。水道や排水があるなど、条件がありますが、臭いや衛生面的にも可能な場合は水洗トイレを使っていきたいと思っています。
地盤改良や地鎮祭の為に、地縄を張りました。
地鎮祭の準備の為に、長男が駆り出されたようです。
地鎮祭の準備が整いました。
岡田神明社さんにお願いして、地鎮祭を行いました。
土地の神様に無事に工事が進むよう、建物が完成するよう、またその後末永く栄える事ことを祈願しました。
暑い中ではありましたが、お子様も含め家族みんなで参加して頂きました。なかなか経験することのない、貴重な経験ができたのではないかと思います。
地盤改良が始まりました。
今回は砕石パイル工法で行います。
砕石を地面に詰め込んで形成したパイルを使い地盤を補強します。砕石を入れるのに、残土がでないありがたい工法です。
これから、日陰のないなか基礎工事が始まるので休憩スポットと作りました。ここ最近の夏の暑さは職人さんを苦しめる一つの要因なので、スポットクーラーやドリンクなど、やれるだけのことはやってみました。
基礎工事に入っていきます。
防湿シートをひいた後、鉄筋を組んでいきます。
炎天下の中、鉄筋屋さんがドンドン鉄筋を組んでいきます。
今回はフック付きの鉄筋を使用。コンクリートの被り厚さは、基礎屋さんとも何度も確認を取りつつ進めます。
設備屋さんが先行配管を行っています。
スラブ面のコンクリートを打設していきます。
ポンプ車でコンクリートを流し込んだ後、バイブレーターで締め固めていきます。
スラブコンクリート、完了しました。
スラブコンクリートが固まれば、立ち上がり部分を造っていきます。
次は立ち上がり部分のコンクリートを打設していきます。
立ち上がり部分にポンプ車でコンクリートを送ります。
コンクリートを打ち終えました。
暑さで急激にコンクリートが乾かないように、ブルーシートで養生をしました。
立ち上がり部分の型枠を外します。
土間部分に断熱材を入れました。この上に土間コンクリートを入れていきます。
土間コンクリートを流し入れ、表面を抑えていきます。
基礎が完成したので、風呂場部分に断熱材を貼っていきます。
人通口部分も、断熱性能のある出入口を使用しています。
キレイな基礎が仕上がりました。
基礎が終われば、設備屋さんが配管作業を行います。今回は建物周りの配管工事です。
排水桝を設置しながら配管を行います。
建物内への配管は、先行配管を通して行います。
配管を通したあとの隙間は防蟻処理をされたコーキングで充填していきます。
設備工事が終れば、大工さんが土台敷き工事に入ります。墨出しをしてくれています。
材料にアンカーボルトを通す穴を開けながら土台敷きを進めていきます。
土台と大引を組んでいきます。大引は三尺(910㎜)ピッチで入れていきます。
三尺ピッチに入れた大引の間に断熱材を入れていきます。