施工事例
ミカン農家さんのドライフルーツを作る加工場が完成しました。
知多市 ミカン農家さん 作業倉庫 ドライフルーツ作り
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完成写真 ミカン農家さんの加工場が完成しました。
「100人乗っても大丈夫!」で有名なイナバの製品になります。物置のイメージが強いですが「内装」が付いているシリーズもあります。
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完成写真 ただの倉庫ではないので、電気や水道、排水など設備関係の設計を行い、尚且つ保健所で指定されている設備機器を設置していきます。
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完成写真 食品加工を行う場所なので、保健所さんの指定されている条件をクリアする内装仕様になっています。
また、換気扇の設置や二層シンクなどは必要な条件となります。
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完成写真 靴を脱ぐスペースが確保され、床は簡単に汚れをふき取れる素材になっています。
作業用のシンクとは別に手洗いも必須でした。
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完成写真 業務用の二層シンクと作業台です。広く作業しやすくスッキリとして余計なものが付いていないので、自分の好みの収納が可能です。
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完成写真 今回は作業場ですが、業務用のシンクやキッチンをうまく住宅に取り入れることも可能です。
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完成写真 お客様が予定していた作業台や加工機を設置しました。
回遊できるスムーズな動線と、作業するのにちょうどいい距離に設備を設置できました。
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完成写真 保健所からの合格の無事頂きました。これから本格的に始動していきます。
ミカン農家さんの作られる商品に期待です。実は何度かお試しを頂いているのですが、やさしいみかんのドライフルーツです。ぜひお試しを!!(^▽^)
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完成写真 断熱材は入れてあるのですが、通常の住宅と比べると夏の暑さがダイレクトに届く可能性があるので、エアコンは少し容量の大きい物の設置をお勧めしました。
ミカン農家さんの加工場を設置する為の造成工事が始まりました。
立派な桜の木がありましたが、切り倒すことになりました。
岡田神明社さんにお願いし、お祓いをしてもらい、清め塩で清めてから切らせてもらいました。
日本人だと、やっぱり桜の木を切るって少し考えてしまう部分はありますね。
RC(リサイクル)を敷いていきます。
敷地と高低差があるので、ブロック塀を作っていきます。
境界線から控えたところに基準をつくり、作業を進めていきます。
ブロック塀を設置する為の基礎を作っていきます。
ブロック塀の完成後、埋め戻して敷地とのGL高さを同じにしていきます。
型枠を設置しました。
ブロック塀の為の鉄筋を組んでいきます。
まずは、基礎の部分にコンクリートを流していきます。
家の敷地と同じ高さにする為に、作業を行います。
コンクリートを流し込みました。
コンクリートが固まるのを待って、次はブロック積作業です。
キレイに仕上がりました。
今回は4段ブロックの予定です。
コンクリートブロック塀の施工にも、細かな基準が定められています。今回は150cmの暑さのブロックを使用しています。
高さを合わせる為に土を戻していきます。
この後砕石を入れるので、その分低めに土を敷き詰めます。
既設のお家がある場所での工事なので、隠れている配管を壊してしまいました。
母屋の下水配管でした。しっかり直します。
ぜんこうさんの善工事!水道の早川さんから「ばっちり!!」のお墨付きをいただきました。
敷地との高さがソ揃い、車もとめやすくなりました。
砕石をひいて馴らしていきます。
造成工事がキレイに完了しました。
地縄張りを三男が手伝ってくれました。
倉庫を建てる場所の地縄張りが完了しました。
倉庫を建てる部分の基礎を作っていきます。今回は布基礎です。
まず基礎の土台部分のコンクリートを流していきます。
次は立ち上がり部分を造っていきます。
基礎の外周が完成しました。このまま硬化を待ちます。
型枠を外し、束用のブロックを置いていきます。
ブロックの設置が完了しました。
倉庫を建てていきます。『イナバの物置』で有名なイナバの製品です。
倉庫は鉄板だけですが、今回は内装が付いている物になっています。
床材など、保健所からの指定があるので、決まった仕様の物を設置します。
換気扇の設置も必須なので、換気扇用の開口を確保し、電気の配線を行います。
換気扇の設置が完了しました。
設備屋さんが手洗いの設置を行っています。手洗いも必須の設備となります。
シンクは二層式、手洗いの設置、水栓レバーはシングルレバーと、加工場として必要な条件をクリアしていきます。
水回りの設備の設置が完了しました。
ただの倉庫ではないので、水道や排水の計画も行いました。
作業場とはいえ、そもそも倉庫の使用なので外壁部分の隙間がきになります。
今回はコーキングで隙間を埋めることにしました。
オートンイクシードというコーキングを使用しました、耐久性・耐光性に優れた物になります。