こんにちは。ぜんこうです。
今日から、知多市のK様邸新築工事現場では、基礎工事がスタートします。 基礎工事は日ノ丸さんが担当です。
まずは、丁張やり方を行っていきます。 基準となる線、今回は境界線からトランシットを使ってカネ(直角)を出しています。
建物の基準となる位置、高さ、寸法線などを、建物の周りに建てた杭で作った仮設物に印をしていきます。
やり方を元に掘削を行っていきます。
ベタ基礎のスラブ(170㎜)や砕石の厚み分を掘削して、搬出していきます。
現場内で処分する方法もありますが、設計GLがかなり上がってしまうため、敷地が道路の高さと同じや低い場合など以外は
残土は搬出を行う事になります。
建物の中心の地面に、地鎮祭の時に岡田神明社さんから預かった祓い砂を埋めさせて頂きました。